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憧れのバスク風チーズケーキに挑戦してみました。まずは生地つくり。小嶋ルミさんのレシピを参考にしました。混ぜていくだけの簡単レシピですが、型に流し込む時点でかなりゆるゆる。これで本当にいいのかな?!とドキドキ。そしてとにかく焦がすことがポイントなので、250℃からスタート。途中オーブンの中をじっと睨みながら(笑)、開けたいのを我慢がまん。。。

焼き上がりの見極めも悩みました。生地のふるふる加減はこれでいいのかな。。。と。
荒熱がとれたら冷蔵庫で一晩お休みさせます。よく冷えたものを温めたナイフでカットしたら、中は半生のようななめらかな口当たりのチーズケーキ。上のカラメル部分とのバランスが絶妙です。
チーズケーキは配合のバランスで本当に色んな味わいに出来上がってとても楽しいケーキです。これはワインにも合う感じ。
何より見た目のインパクト大。ぜひまた作りたいと思います。