基本のパウンドケーキです。
基本の焼き菓子。お菓子初心者にもおすすめのケーキ、なんてよく言われるパウンドケーキですが、やっぱり美味しく作るためには、気を付けること、大切なことがいっぱい。
1つ1つの作業を丁寧に確認するつもりで作ってみました。
パウンドケーキとはフランス語でカトルカールと言います。4/4という意味。小麦粉、バター、卵、砂糖を同割で作るケーキです。パウンドというのも、この4つの材料を1ポンド(約453g)ずつ使っている、という意味。
今回はとにかく、計量から工程1つ1つ、もう1回本を読み返しながら、観察しながら作りました。
時に、そういうところに時間をかけて、自分のお菓子作りを見直す作業、大事だなと実感。
特に混ぜる作業はお菓子にとって、とても大切です。知らず知らずのうちに自分のくせ、が出来てしまっているな、ということも分かりました。
ラムレーズンは漬け込んでいた最後のものを使いました。この冬に用意していたお菓子材料、すべて使い切り。春への気持ちの切り替えも込めて。
今回
もこちらの本で作りました。勉強になります。。。
最後にたっぷりとお酒入りのシロップをうつので、すごくしっとり大人のパウンドケーキになりました。
2台分だったので、1台はとよ型で焼いてみました。こちらも形もいいかも。
ちょうどお友達に会う約束があったので、持って行きました。お菓子を作って、食べて貰って、喜んで貰えた時が一番うれしいです。
また、作ろうっと!
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